(○：講演者，講演時間は発表15分質疑応答5分の計20分）
(○：講演者，講演時間は発表15分質疑応答5分の計20分）
開会の挨拶
9:00～9:10
信頼性工学部門委員会 委員長 中易秀敏（甲南大）
【検査・管理技術】
9:10～10:30
１．自動車運転時の視線移動解析に基づく知覚認知と信頼性の検討
〇青木大和，中易秀敏，近藤伸彦（甲南大）
２．品質問題マップ作成とその活用に基づく時間依存性を有する品質問題評価の研究
○北廣和雄，倉敷哲生，座古 勝（阪大）
３．欠陥検査における検査員の欠陥検出と非欠陥棄却の関係
○中川雅央（滋賀大），中易秀敏（甲南大），三好哲也（豊橋創造大）
４．応力発光センシング膜を用いた内壁欠陥の存在とその危険レベルの同時検出
○Li Chenshu，徐 超男，今井祐介（産技総研）
＜休憩＞10:30～10:40
【材料信頼性１】
10:40～12:00
５．はんだ材料の応力及び電子部材の熱変形の最適化
○羅 旭，溝口正英（エヌ・エス・ティ），小久保邦雄（工学院大）
６．発光ダイオードの熱疲労損傷評価
○葉名紀彦，上貝康己，佐藤 満（三菱電機）
７．脆性固体のSCG理論に基づく遷移確率
○松田伸也（沼津高専）
８．Effect of Respective Parameters in Mixed Weibull Distribution on
the shape of
Hazard Function as Bathtub Curve
Benjamin Guennec, ○Yuki Nakamura，Tatsuo Sakai，Akira
Ueno（Ritsumeikan Univ.）
＜昼食＞12:00～13:00
【特別講演】
13:00～14:00
応力発光体を用いた安全管理システム
（独）産業技術総合研究所 （兼任 九州大学 大学院総合理工学府）徐 超男
氏
＜休憩＞14:00～14:10
【International Workshop: International Prospects and Present Situation
of Materials Database】
＜Chairperson: Prof. Akira Ueno (Ritsumeikan Univ.), Prof. Tatsuo Sakai (Ritsumeikan Univ.)＞
14:10～15:50
I. Present Situation and Prospect of NIMS Materials Database
Dr. Yibin Xu (National Institute for Materials Science)
II. Prospect of Material Database in Information Technological Advance
Dr. Toshio Shuto, Dr. Yutaka Oyatsu (Mitsubishi Research
Institute, Inc.)
15:50～16:00 ＜Coffee Break＞
III. Establishment of Web-based Materials Database in Korea
Dr. Kwang-Jin Kim, Dr. Seong-Min Jeon
(Ceramics Bank, Korea Institute of Ceramic Engineering
and Technology)
16:50～17:00 ＜Discussions＞
【懇親会】 17:30～19:30
【材料信頼性２】
9:00～10:00
９．軸受鋼の回転曲げ疲労試験におけるコーキシング効果に関する研究
○小熊規泰，塩澤和章（富山大），酒井達雄（立命館大）
１０．Characterization of the very high cycle fatigue of SCM435 under
the load variation
by the ultrasonic nanocrystal surface modification treatment
○Chang-Min Suh（Kyungpook Ntl. Univ. ）, Min-Soo Suh（Kyoto
Univ.）,
Young-Sik Pyoun（SunMoon Univ） and Tatsuo Sakai （Ritsumeikan
Univ.）
１１．SCM435鋼の回転曲げ疲労試験におけるコーキシング効果に関する研究
酒井達雄，○酒井孝康（立命館大），小熊規泰（富山大）
＜休憩＞10:00～10:10
【材料信頼性３】
10:10～10:50
１２．アルミニウム合金溶接継手の疲労強度に及ぼす溶接部形状の影響
○木村幸彦，加藤孝憲，牧野泰三，岸 佳孝（住友金属）
１３．多結晶金属の応力分布と疲労き裂発生位置の比較研究
○宮崎信弥，馬場秀成，木村 忠（IHI）
＜休憩＞10:50～11:00
【構造信頼性】
11:00～12:00
１４．脆性的破壊を含む構造物の層崩壊
○高橋利恵，小暮勝也（前橋工科大）
１５．建築物・地盤の動的連成系を対象とした適応同定システム
○井上太郎（阪大），馬場研介（関学）
１６．(講演とりやめ）
＜休憩＞12:00～13:00
【ＯＳ１：リスク・危機管理１】
13:00-13:40
１７．実践的事業継続計画（BCP）普及に向けた取り組みについて
○磯打千雅子，有友春樹，白木 渡，井面仁志（香川大）
１８．TAM(Topographic Attentive Mapping)を用いたコンクリート床板のひびわれ判定
広兼道幸，林 勲，○宮口 昂（関大）
＜休憩＞13:40～13:50
【ＯＳ１：リスク・危機管理２】
13:50-14:30
１９．サウンディングと表面波探査に基づく堤体のN値推定 -インディケータシミュレーション法の利用-
西村伸一，○高山裕太（岡山大），鈴木 誠（清水建設），村上 章，藤澤和謙（岡山大）
２０．ベイジアンネットワークによるリスクベースメンテナンス手法
○藤山一成，鈴木大将，伊藤文哉，坪井俊樹（名城大）
＜休憩＞14:30～14:40
【ＯＳ２：防災シミュレーションと安全性１】
14:40-15:40
２１．航空機事故における緊急脱出シミュレーションによる集団避難行動分析
〇上野由貴，三好哲也（豊橋創造大），中川雅央（滋賀大），中易秀敏（甲南大）
２２．MASを用いた都市高速道路の災害時避難シミュレーションに関する研究
○山脇正嗣，白木 渡，井面仁志，川上順子，保田敬一（香川大）
２３．避難シミュレーションを活用した大規模公園における危機管理対策の提案
○伊藤 南，井面仁志，白木 渡（香川大）
＜休憩＞15:40～15:50
【ＯＳ２：防災シミュレーションと安全性２】
15:50-16:50
２４．避難場所案内標識の最適設置位置に関する研究
広兼道幸，○宮脇悠輔（関大）
２５．マルチエージェントを用いた災害後の交通行動シミュレーションに関する基礎研究
○菊池弘太（東京都市大），梶谷義雄（電力中央研究所），吉田郁政（東京都市大）
２６．モンテカルロ法によるタンク全面火災シミュレーションに関する研究（黒煙によるふく射熱の低減を考慮した場合）
〇山野井喜記，倉敷哲生，上田裕之，座古勝（阪大）
閉会の挨拶
16:50-17:00
信頼性工学部門委員会 副委員長 白木 渡（香川大）
更新履歴
2009.10.23 初版掲載
2009.11.16 講演番号16 講演とりやめ
*編成の都合上，お申込時の希望分野とプログラムでのセッション分野が必ずしも一致しない場合があります
