講演プログラム




  日本材料学会



土木学会,日本機械学会,日本金属学会,日本原子力学会,日本航空宇宙学会,日本高圧力技術協会,日本材料強度学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,日本船舶海洋工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本複合材料学会,日本溶接協会,溶接学会,日本鋼構造協会,日本建築学会,日本セラミックス協会,精密工学会,安全工学協会,日本信頼性学会,地盤工学会,IEEE Reliability Society Japan Chapter,自動車技術会,日本塑性加工学会,日本コンクリート工学協会,強化プラスチック協会,プラスチック成形加工学会,日本設計工学会 (順不同)



 平成20年12月4日(木),5日(金)



 キャンパス・イノベーションセンター  〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6


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 近年,材料・構造物の強度や安全性,環境適合性に対する社会的要望が一段と高まっています.単に力学的な強度だけでなく,材料・構造物の幅広い機能に対する信頼性確保のための研究・技術開発が,活発に展開されています.また,材料・構造物に対する負荷については不規則な場合も多く,製品の信頼性保証の上で,信頼性工学の果たすべき役割は一段と重要になっています.本学会信頼性工学部門委員会では,昭和52年以来,22回のシンポジウムを開催し,「安全性・信頼性」を共通のバックボーンとして種々の分野の研究者・技術者が一堂に会し,研究討論や情報交換を行う場を提供してきました.特に平成17年からはInternational Workshop を併設し,広く国際的な視野から当該分野の最新情報を提供しています.23回目を迎える今回は,名称を新たに"信頼性シンポジウム"に変更し,環境問題や危機管理等を含んだ幅広い分野での講演を対象にすることにしました.多数の皆様の積極的なご応募をお待ちしております.



 本講演会では,優れた研究発表をされた若手の社会人および学生の方を表彰いたします.受賞資格は以下のとおりです.
  (1)日本材料学会員であること
  (2)講演会当日に40歳未満であること
  (3)学生は高専,短大,大学の学籍を有すること



下記OSと一般セッションで募集いたします.お申込の際には必ずいずれのセッションかを明記ください.
  1.OS1:環境適合材料・構造
  2.OS2:リスク・危機管理
  3.一般:材料・構造・システム信頼性,災害事故解析,社会基盤技術等の信頼性工学に関わる全ての分野


 平成20年9月12日(金)



 平成20年10月24日(金)


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 会員:3000円,非会員:6000円,学生会員:1000円,学生非会員:2000円


*2
 会員:3000円,非会員:6000円,学生:1000円



 12月4日,会費5000円



 「第23回信頼性シンポジウム申込」と明記の上,講演題目,講演者氏名(連名の場合には講演者に○),年齢,勤務先,連絡先,上記募集分野(該当番号)および講演概要(100字程度)を記入してFAX,郵便またはE-mailにて下記へお送りください.*3

  


  作成要領(doc形式pdf形式jpg形式)をご参照の上,A4判随意用紙 6枚以内(図,表,写真を含む)にご作成ください.



 日本材料学会では平成22年5月に会誌「材料」での信頼性小特集を予定しています.本シンポジウムで発表された内容をもとにしたオリジナル論文は,この特集号に投稿できます.原稿締切りは平成21年9月10日(木)必着とします.なお,都合により一般号に掲載される場合もありますので,予めご了承ください.


*1:本シンポジウムは日本材料学会CPD企画です.CPDポイント登録を希望される方は事前登録できます.当日は,登録画面を印刷したものを受付にご提示ください.
*2:会員は協賛学協会を含みます.
*3:シンポジウム参加申込の際にお届けいただいた個人情報は本シンポジウムに関する諸連絡のみに使用させていただきます.