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  日本材料学会



土木学会,日本機械学会,日本金属学会,日本原子力学会,日本航空宇宙学会,日本高圧力技術協会,日本材料強度学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,日本船舶海洋工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本複合材料学会,日本溶接協会,溶接学会,日本建築学会,日本セラミックス協会,精密工学会,安全工学会,日本信頼性学会,地盤工学会,IEEE Reliability Society Japan Chapter,自動車技術会,日本塑性加工学会,日本コンクリート工学協会,強化プラスチック協会,プラスチック成形加工学会,日本設計工学会 (順不同)



 平成21年12月10日(木),11日(金)



 中之島プラザ 11階会議室  〒530-0005 大阪市北区中之島6丁目2-39


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 近年,材料・構造物の強度や安全性,環境適合性に対する社会的要望が一段と高まっています.単に力学的な強度だけでなく,材料・構造物の幅広い機能に対する信頼性確保のための研究・技術開発が,活発に展開されています.また,材料・構造物に対する負荷については不規則な場合も多く,製品の信頼性保証の上で,信頼性工学の果たすべき役割は一段と重要になっています.本学会信頼性工学部門委員会では,昭和52年以来,23回のシンポジウムを開催し,「安全性・信頼性」を共通のバックボーンとして種々の分野の研究者・技術者が一堂に会し,研究討論や情報交換を行う場を提供してきました.
 今回は「安全・安心を支える信頼性工学の新展開」をテーマに26件の一般講演と,特別講演「応力発光体を用いた安全管理システム」(講師:徐 超男 氏(産業技術総合研究所))が行われます.さらに,International Workshop(材料データベースの現状と国際的展望)を併設し,広く国際的な視野から当該分野の最新情報を提供致します.
 多数の皆様のご参加をお待ちしております.



 本講演会では,優れた研究発表をされた若手の社会人および学生の方を表彰いたします.受賞資格は以下のとおりです.
  (1)日本材料学会員であること
  (2)講演会当日に40歳未満であること
  (3)学生は高専,短大,大学の学籍を有すること



 1. OS1:  リスク・危機管理
   オーガナイザー: 白木 渡(香川大),藤山一成(名城大)

 2. OS2:  防災シミュレーションと安全性
   オーガナイザー: 井面仁志(香川大),倉敷哲生(大阪大)

 3. 一般: 材料・構造・システム信頼性,災害事故解析,社会基盤技術等の信頼性工学に関わる全ての分野
  
  一般セッション申込み用分類記号:
    A.材料信頼性,B.構造信頼性, C.リスク・マネージメント,D.品質管理,E.実機・実製品の信頼性保証,
    F.データベース・データ解析,G.地震・応答解析,H.防災基盤技術,I.災害・事故解析,J.LCA・管理計画,
    K.損傷検査・管理技術,L.信頼性・社会基盤技術,M.航空宇宙構造物の信頼性,N.信頼性理論,
    O.不規則振動解析,P.その他


 平成21年9月18日(金)



 平成21年10月30日(金)


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 会員:3000円,非会員:6000円,学生会員:1000円,学生非会員:2000円


*2
 会員:3000円,非会員:6000円,学生:1000円



 平成21年12月10日,会費5000円



 「第24回信頼性シンポジウム申込」と明記の上,講演題目,講演者氏名(連名の場合には講演者に○),年齢,発表賞資格の有無,勤務先,連絡先,上記募集分野(複数可)および講演概要(100字程度)を記入して下記へお送りください.*3

  


  作成要領(doc形式pdf形式jpg形式)をご参照の上,A4判随意用紙 6枚以内(図,表,写真を含む)にご作成ください.(送付先は上記申込先と同じ)

   日本材料学会では電子データによる講演論文原稿の受取はしておりません.必ず印刷物としてご送付ください.



*1:本シンポジウムは日本材料学会CPD企画です.CPDポイント登録を希望される方は事前登録できます.当日は,登録画面を印刷したものを受付にご提示ください.
*2:会員は協賛学協会を含みます.
*3:シンポジウム参加申込の際にお届けいただいた個人情報は本シンポジウムに関する諸連絡のみに使用させていただきます.